地域に求められる労働組合やろうきんの役割について聞かせてください。
神奈川子ども未来ファンドの活動は、子育てに悩んでいる組合員が必要としている情報・活動だと感じます。子育て以外にも、親の介護や、多重債務の問題など勤労者が抱えている生活の不安や悩みはたくさんあります。こうした問題は職場だけで解決することは難しい。労働組合としては、これらの問題に取り組む地域のNPOなどの情報を、組合員に提供していく必要があると思います。
ろうきんには”他の金融機関とは違う”部分を大事にして欲しいですね。今回のような、寄付を通じて地域、そして勤労者の生活に貢献することも、ろうきんらしい運動だと思います。
働く人へのメッセージをお願いします。
今回の寄付金は、ゴルフやボウリングで親睦を深めながら集めたものです。楽しみながら社会貢献活動に参加できる、これが継続のコツだと思いますね。労働組合として組合員にも地域の課題や活動に関心をもち、積極的に参加できるよう呼びかけていきたいですね。
続いて、今回寄付を受けた認定NPO法人神奈川子ども未来ファンド、事務局長の米田佐知子さんに伺いました。 |
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神奈川県高等学校教職員組合の佐藤さん
(横浜支店推進幹事) |
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神奈川子ども未来ファンドの活動について教えてください。
神奈川子ども未来ファンドは、2003年に設立した子ども・若者や子育てを社会で支えるための市民基金です。企業、組合、商店街等のご協力で寄付を募り、活動を行うNPOに活動資金を助成することを主な活動としています。2008年までに約1,180万円、延べ33団体に助成を行っています。
このたび、横浜支店の推進幹事会のみなさんには、チャリティで集められた大切なお金をご寄付いただきまして本当に感謝しています。子どもや若者、子育てを支える活動のために、大事に使わせていただきます。
活動の中で大事にしていることはありますか。
私たちは、神奈川の子どもたちのための活動に共感してくださったたくさんの方から、寄付という形で応援の気持ちを預かっています。気持ちは直接目に見えるものではありません。だからこそ、こうしたご寄付や団体活動の報告を通じて、みなさんの思いを届け、つなげられたら、と思います。 |
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| “子どもたちが生きていることに誇りと喜びを持てる社会を” |
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課題はありますか。 神奈川県では中学生の約25人に1人が不登校(2006年度)で、24歳以下の自死者数は平均3日に一人(2005年度)です。全国的に見ても決して低い数字ではありません。とにかく多くの人にこうした子どもや若者、子育ての現状を知って欲しいですね。
悩みを抱える方、関心を持たれた方に、地域のNPOの活動を探し、知ってもらえるように、HPに団体情報の検索ページをつくっています(子どもの居場所情報箱)。そのPRカードをコンビニに置いていただいたり、小中学校のお子さんのいる家庭に学校を通じて配布したり、今後はこうした情報発信にも力を入れていきたいです。
働く人へのメッセージをお願いします。
仕事をもつと時間的にもどうしても地域の話題から離れがちになります。また職場ではプライベートな話だと、家族や子どもの話をする機会は少ないのではないでしょうか。職場を通じて、寄付を通じて支援に参加をいただくことで、子どもや子育ての今に触れてもらい、職場の子育て中の仲間への理解や共感にも広がれば嬉しいです。神奈川の子どもの今と未来を一緒に育んでいきましよう。
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| 神奈川子ども未来ファンド事務局長の米田さん |
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認定NPO法人神奈川子ども未来ファンド
〒231-0001 横浜市中区新港2-1-1横浜市ワールドポーターズ6F NPOスクエア内
TEL:045-212-5825 FAX:045-212-5826 MAIL:info@kodomofund.com |
神奈川子ども未来ファンドでは、子どもの育ちを支えるためのご寄付、ご協力をお願いしています。
皆様のあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。
<募金振込先>
中央労働金庫 横浜支店 普通1159830 NPO法人神奈川子ども未来ファンド |
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