「労働組合の社会貢献活動に関する調査」ご報告

 

 「労働組合の社会貢献活動に関する調査」


~アンケート結果について報告書を取りまとめました~


 

 

中央ろうきん社会貢献基金(中央労働金庫)は、このほど2009年7月~8月に実施した「労働組合の社会貢献活動に関する調査」について報告書を作成いたしました。
このアンケートは、労働組合の社会貢献活動に対する意識・取組み状況について把握させていただき、今後の「中央ろうきん社会貢献基金」の取組みの更なる充実を図るとともに、労働組合とNPO等市民団体との連携強化を図るツールとして活用いただきたく、実施したものです。実施にあたっては中央ろうきんの会員の皆さまにご協力いただき、913件の回答をいただくことができました。

今回のレポートでは調査報告書より主項目についてご報告いたします。

 

【調査結果・骨子】

 

アンケート図1.jpg① 回答をいただいた団体の77.1%が、社会貢献活動(ボランティア活動)に取組んだ経験を持っています。
取組んだ経験がないと回答した団体も、「他の活動をこなすことで精一杯で手が回らない」(72.9%)といった理由を挙げた団体が多く、否定的な意見(7.2%)は目立ちませんでした。

 

 

 

② 社会貢献活動に取組んだ団体の83.1%が、「大変よかった」「よかった」と評価しています
「活動を通して地域社会に貢献・交流できた」「組合員意識が向上し、一人ひとりの自己啓発ややりがいにつながる」といった理由が挙げられています。

 

③ 具体的な活動内容は[環境美化・環境保全活動]に関する取組みが最も多くなっています。
その他、各種募金活動や物資支援から、実際に障がい者・高齢者施設や地域と交流しながら進める活動まで、多様な取組み事例も挙げられています。

 

④ 回答をいただいた団体の47.7%が「情報の提供を受けたい」ものとして、「社会貢献(ボランティア)活動に関する事例集・レポート」を挙げています。
社会貢献活動の取組みの有無に関わらず、活動自体には比較的関心の高いことがうかがえます。

 

まとめ


社会貢献活動(ボランティア活動)に取組んでいる団体の割合は高く、かつ実施した活動に対して概ね肯定的にとらえている団体が多いことが分かりました。取組んだことのない団体についても、「事例集・レポート」や「マニュアル」等の活用により、新たに活動を始める団体が増加する可能性が考えられます。
このご意見をもとに、〈中央ろうきん〉では今後も会員である労働組合の方々、NPO等市民団体の皆さまとのパートナーシップの構築に努めてまいります。
労働組合役員のみなさまをはじめ、市民団体、自治体など、非営利でつながる方々にご活用いただければ幸いです。
ぜひご参照ください!

 

 

2009年12月「労働組合の社会貢献活動に関する調査」報告.pdf

(全20項・PDF形式・1.49 MB)

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