
主催:つくば市民大学
"まなぶ・つながる・つくりだす"という3つのキーワードで展開する、私たち自身がつくる学びの場、「つくば市民大学」(茨城県つくば市)。夏休み中の8月8日(土)、15日(土)の各日、公開講座『夏休みはじめて体験!親子の木工教室』が開催されました。
小学校高学年?中学生のお子さんと保護者を対象にしたこの講座には、2日間で10組21名の親子が参加。のこぎりとかなづちの上手な使い方を学んだ後、地域の木材等を使い、親子で協力しながら作品を仕上げました。

講師は、にれ工房の山崎誠治さん。山崎さんはコンビニの店長を経て、つくば市下平塚にご自分の夢だった工房を設立。木工の楽しさを様々な機会を通じて広める活動をされており、「つくば市民大学」の看板も山崎さんの手によるものです。
この日の作業は一枚の板から必要なパーツを切り出すことからスタート。山崎さんの指導を受けながら、長さを測り、印を付けていきます。普段手にする機会の少ないのこぎりやかなづちに始めは戸惑うお子さんもいらっしゃいましたが、コツを掴むと作業スピードもアップ。無垢材の椅子や何を入れても重宝する木箱を完成させました。
その後、浅い木箱に釘を打ち、輪ゴムでビー玉をはじく“パチンコゲーム”の作成に挑戦。完成したゲームに、「家に帰って絵を描くよ!」というお子さんも。それぞれが思い思いに工夫を凝らし、自分だけのオリジナルの作品が仕上りました。
参加した皆さんからは、「親子で良い時間を過ごせました」「また機会があれば参加したい」などの好評をいただきました。主催者側にとっても、つくば市民大学で過ごした夏休みの素敵な思い出となりました。