NPOフォーラム“ぜ~んぶ”埼玉 協賛プログラム
シンポジウム「NPOと労働組合、その連携と協力の可能性を考える」 に参加しました
(2007年3月3日)
主催:(財)さわやか福祉財団、連合埼玉、埼玉労福協、さいたまNPOセンター
3月3日(土)、埼玉県さいたま市内にて「NPOフォーラム“ぜ~んぶ”埼玉」が開催され、協賛プログラムとして、「NPOと労働 組合、その連携と協力の可能性を考える」(主催:(財)さわやか福祉財団、連合埼玉、埼玉労福協、さいたまNPOセンター)が開催されました。当日は労組を中心に約90名が来場。パネリスト、コメンティター合わせて8人(労組4・NPO4)が登壇し、熱い議論が展開されました。
最初の質問「労働組合から見たNPO、NPOからみた労働組合、その印象は?」では、「リッチなサラリーマンの相互扶助団体」(NPO→労組)、「いろんなNPOがあって良くわからない。主張が強くまとまりに欠ける」(労組→NPO)と、双方からの刺激的な挨拶からスタート!
その後、NPOから福祉事業の運営の問題点について提起され、賃金や雇用など“働く場としてのNPO”の話題へと広がると、報酬や制度検討において「政策提言力」「交渉力」が必要であり、これはまさに労働組合が得意とし、NPOに不足する点であることが浮き彫りになってきました。
風土や文化の違いを越え、労働組合の信用力とNPOの事業力で、地域の課題解決を図っていこうと確認し合うなど、実り多い議論になりました。
◆パネリスト
<労働組合>
倉田久男氏(花菱縫製労働組合執行委員長)
宮本重雄氏(電機連合埼玉地方協議会事務局長)
森田行男氏(サンケン電気労働組合元委員長)
<NPO>
篠原陽子氏(彩北ネットワーク10代表)
小島美里氏(暮らしネットえん代表)
東 一邦氏(さいたまNPOセンター副代表)
◆コメンティター
堀越栄子氏(日本女子大学教授)
鈴木雄一氏(埼玉県労働者福祉協議会専務理事)
◆総合コーディネータ
山口郁子(中央労働金庫総合企画部次長)