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小池 博幸
           
小池 博幸

我孫子市役所 環境生活部 市民活動支援課 市民活動支援担当
 
経歴
1995年我孫子市役所入所。国保年金課、障害福祉課、福祉総合相談室、治水課、介護支援課を経て、2002年市民活動支援課に配属し特定非営利活動法人日本NPOセンターで1年間研修。その後、市民活動、コミュニティビジネスに関する様々事業を担当。
住まい・出身地
千葉県我孫子市
好きな言葉
情熱
趣味
アウトドア お酒を嗜む
最近嬉しかったこと
子どもが修学旅行のおみやげを家族全員分買ってきてくれたこと
今年の夏、生まれてはじめて流れ星をみたこと


Q.現在の仕事について教えてください。
市民活動団体を対象とした
レベルアップセミナーのようす
我孫子市の市民活動支援課で、NPOの運営支援や相談、コミュニティビジネスを担当しています。市民活動支援課は、NPOやコミュニティビジネスに関する各種講座やフォーラム、団塊世代の地域活動を支援する「地域活動インターンシッププログラム」など、さまざまな事業があります。市役所の中でも、忙しい部署として知られる市民活動支援課ですが(笑)、市民と一緒に地域の課題を解決する、いい街をつくっていくこの仕事が、結局好きなんですよね。宅建協会と連携して事務所や活動場所を必要とする市民活動団体へ、市内の空き家・空き店舗情報を提供するという、新たな試みにも挑戦しています。
市民活動支援課のようす
Q.仕事を通じてのやりがい、喜びは?
 「我孫子っていいよね、住みやすいよね」と聞くと、最高にうれしいですね。この言葉に尽きます。もっとがんばろう、と思います。また、仕事を通じてたくさんの人と会えること、これも魅力ですね。こんなふうに、仕事と向き合うきっかけになったのが、2002年に「日本NPOセンター」に1年間研修に行かせてもらったこと。この経験は本当に大きかった。「社会をよくしたい」という思いをもった人たちが全国から集まり、語り合い、そして市民活動を支えるさまざまな活動に取り組んでいました。個人的にも、強い影響を受けましたね。
Q.仕事を進めて行く上で苦労したこと。またそれをどうやって乗り越えましたか?
 市民活動にたずさわる人は、一人ひとりが思いを持っているし、真剣。だから活動や話し合いを進めていく中で、議論が白熱し、時には言い合いになるような場面もあります。でも、それはお互い真剣だからこそ。話し合う時には、徹底して話し合う。自治体職員という枠を越え、我孫子を大事に思う一市民として、真正面から受け止める。そこから信頼関係を築くことができる気がします。失敗もありますが、それも経験。同じ失敗を繰り返さないで次に生かせばいい。僕って、かなり前向きな性格ですよね(笑)
Q.仕事において、目指していることは?
我孫子市北部に広がる手賀沼
手賀沼に生息するオオバンは
市のシンボル
自治体職員は、自分が働く街を「愛している」って言えなくちゃいけないと思うんです(笑)。それだけ大事に思えないと、市民にいいサービスは提供できないと思う。そう、だから僕は、「我孫子を愛してる」って、言えますよ。
でも、一方では「いつまでも、行政がやらない」という姿勢も大切だと思っています。地域には、市民が主体となって課題解決に取り組む事例が本当にたくさんある。こうした活動を地域で支えるために、企業や教育機関など、さまざまな人と組織を「つなぐ」役割が必要。行政は、その導入部分を作ることが役割だと思うんです。官と民、それぞれの役割を果たしながら、協働でつくる社会が理想だと思います。
Q.くらし・社会をよりよくするために実践していること、
提案はありますか?
自分の生まれ育った街、住んでいる街、家族やまわりの人を大事にして、子どもにも自分の街を好きになってほしいですね。我孫子には、さまざまな活動があるし、世代を越えていろんな人が参加しています。あまり堅苦しく考えずに、町内会の清掃作業や、お子さんがいればPTA、また趣味の集まりなど、気軽に参加してみてはどうでしょうか。自分に合う活動を見つけると地域がずっと身近になると思いますよ。
Q.はたらく仲間へのメッセージをお願いします。
いい街やいい社会をつくるための一歩は、誰にでも踏み出せると思います。私のような自治体の職員であったり、企業に勤めていたり、学生だったりと、皆、必ず社会に関わっています。その中で「自分は社会の一員」という意識を持って、それぞれの立場からできることを見つけて、一歩を踏み出す。
僕は、そのけん引役として、自分にできることをやっていきたいと思います。
ぜひ一緒に活動していきましょう。
 
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