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群馬地区NPOシンポジウム
協働が創り出す経済(雇用)・地域の活力
NPO、行政、企業、労働組合による新社会創りを目指して 〜開催報告〜
 2003年3月23日(日) 群馬会館ホールにおいて「協働が創り出す経済(雇用)・地域の活力」をタイトルにNPO・行政・企業・労働組合による新社会創りを目指した講演・シンポジウムが行われた。来場者は県内を中心に県外も含め325名にもおよび、大盛況のうちに終了した。
 開会にあたり、主催者を代表して市民立NPOカレッジ代表理事山田一氏より『協働による新しい社会、市民によるボランタリーな活動から自分たちの問題を解決し自己実現する社会を目指す。夢の実現に向けて、協働の仕組づくりを大いに語ってもらいたい』との挨拶が行われた。
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 続いて2名の方から「協働と戦略的社会貢献の実現」をテーマに基調講演をいただいた。
 初めに群馬県出納長 後藤新氏から「県民参加型行政へ向けて」を演題にご報告をいただき、社会の変化・県の取組み・県民の主体的な参加の必要性が述べられた。
(1)社会の大きな変化
<個人⇒モノから心へ>心の充実感を得、自己実現できること。
<社会⇒公的機能の分散>官と民の協働、パートナーシップ。
<国から地域へ>地域が主体的に、地方分権、地方自治。
(2)群馬県としての取り組み
小寺知事の理念に基づいて設置された<NPO・ボランティア室>
(3)群馬の力は県民の力
<ボランティア精神の伝播>自分以外の人に思いを寄せる。
 次に群馬県経営者協会会長 牛久保雅美氏から「環境と産業の矛盾無き共存」-21世紀企業のあり方-を演題にご報告いただいた。
 群馬県経営者協会は活力ある地域社会づくりへの貢献と自然を守る事を目指しており、
1.自然環境の保全
2.破壊された環境を元に戻そう
3.自然と環境の共生
 という自然や地域社会との共生を目指した企業の在り方を発信していきたいと結ばれた。
 プログラムの最後には、「赤城山の新生とコラボレーション」をテーマとしたパネルディスカッションを実施した。
 まず群馬大学社会情報学部教授 下田博次氏より、『環境ボランティアから始まるコミュニティービジネス』の事例紹介をしていただき、その後六本木信幸様をコーディネーターに迎え、パネリストには先のお2人<後藤新氏・牛久保雅美氏>に加え、連合群馬会長 大川栄八郎氏にもご登壇いただき、それぞれの立場からの問題意識と今後に向けた課題、さらに講演・プレゼンテーションに聞いての感想等を率直にお話いただきました。
主催: 勤労者マルチライフ支援事業
(市民立NPOカレッジ・群馬県経営者協会・群馬県社会福祉協議会)
後援: 群馬県・群馬NPO協議会
協力: 連合群馬・中央労働金庫
 〜プログラム〜
●第一部 講演テーマ「協働と戦略的社会貢献の実現」
 ○「県民参加型行政へ向けて」 講師 後藤 新氏(群馬県出納長)
 ○「環境と産業の矛盾無き共存」 -21世紀企業のあり方-
講師 牛久保雅美氏(群馬県経営者協会会長)
●第二部パネルディスカッション
「赤城山の新生とコラボレーション」
-NPO・行政・労使は具体的に智恵を出そう-
パネラー
:後藤 新氏
:牛久保雅美氏
:大川栄八郎氏(連合群馬会長)
コーディネーター
:六本木信幸氏(環境ネット21理事長)
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