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NPOセミナー「活動資金を得るためにU」
千葉県
助成金申請、事業計画書の書き方
主催:特定非営利活動法人ちば市民活動・市民事業サポートクラブ
協賛:中央ろうきん社会貢献基金
 10月14日(火)、千葉市文化センター会議室において、NPOセミナー「助成金申請、事業計画書の書き方」が実施されました。
このセミナーは、NPOが必要な活動資金を得るための学習を目的に開催されるもので、企画・運営は、NPO法人ちば市民活動・市民事業サポートクラブ(千葉県を拠点に活動するNPO中間支援組織)が行っています。
 助成金の審査等に数多く関わっている川北秀人さん(IIHOE「人と組織と地球のための国際研究所」代表者)に、助成する側からみた助成金の意義や審査のポイントを具体的な事例を交えて、お話いただきました。
イメージ
 助成する側は、最大限に有効に使ってくれる団体に、助成の効果を期待して支援したいと考えているということを理解した上で、申請書を書くことがポイント。なぜそのプロジェクトが必要なのか(緊急性、重要性、先駆性、波及効果など)がもっとも重要。さらに、実現可能な事業計画、その団体が実施することによる効果などが審査のポイントとのことです。
 今回のセミナーでは、事業・活動を正確に伝えるために、テキストを使って、6W3Hを抑えながら事業計画を作ってみました。
ニーズの2W1H ・ なぜ(Why)
・ 誰のために(for Whom)
・ どこまで、どの程度まで(How Far)
手法の3W1H ・ 何をどのように(What&How)
・ いつ?(When)
・ どこで?(Where)
資源の1W1H ・ 誰が(Who)
・ いくらで、どれだけの費用で(How much)
 NPOでは、活動資金の調達に頭を悩ませるところ。40人の参加者は、皆さん真剣に聞き入っていました。
参加者の声
秋山敏子さん(千葉女性大学ネットワーク)
 ジェンダーの問題で啓蒙活動のセミナー等を実施しています。昨年、県の補助金の申請して通らなかった経験がありますが、その理由がわかりました。「なぜその助成金(補助金)が必要なのか」というニーズが大事なのですね。具体的なお話で、次に申請するときに役に立ちそうです。
網干勝さん(NPO法人山仲間アルプ)
 視覚障害者と一緒に登山をするNPOで活動をしています。10年以上活動を続けており、これからさらに仲間を増やしていきたいところです。障害者・健常者の負担を少なくして一緒に活動していくために、どのように活動資金を得るか考えています。活動を展開していくための大まかなスケジュールと助成金をうまく活用するタイミングなどをイメージしました。
主催者の牧野昌子理事長
 この種のセミナーは他にもありますが、受講料が高いと気軽に参加できません。補助金の審査を経験して、多くの申請者が「熱い思い」を綴っているだけで、事業計画やその団体が行なっている良さが表現されていないものをたくさん見ました。それでは審査は通らないので、何をどのように書けばよいのか、具体的なノウハウをお伝えしたくて、今回のセミナーを企画しました。
 中央ろうきんの支援で、受講料を抑えられたので、申込みが殺到し、10日前に満席でした。参加者の皆さんが、助成金を有効に利用して活動を展開していただければうれしいです。
助成金申請書・事業計画の書き方<第2段>
「−自分達の申請書をロールプレイでチェックする−」
11月29日(土)に開催予定!さらに具体的なステップアップ講座
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