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| 働くことの楽しさを体験してほしい 〜自立支援の新しいカタチ〜 |
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ニートから仕事の世界へ
東京・三鷹市に、NPO(特定非営利活動法人文化学習協同ネットワーク)が運営する小さなパン屋さんがあります。不登校や引きこもりを経験した青年たちが、パンの製造・販売をする、コミュニティ・ベーカリー『風のすみか』。“働きたい”という思いを持ちながら、社会と関わることに不安を感じている若者たちが、人との出会うこと、働くことの楽しさを学び、飛び立っていく場所です。
ある日、取材を通じて『風のすみか』の工場長・浅野由佳さん(24)と中央労働金庫が出会いました。朝から晩まで粉だらけになり、泣いたり笑ったりしながら働く“ユカパン”の話を聞き、胸が熱くなったことを覚えています。 |
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「働く人の金融機関」にできること
出会いから半年。ろうきんビル内で『風のすみか』がパンの販売を行うことになりました。働く人を応援する金融機関として、助成や寄付などの“お金”による応援だけでなく、労働体験の場を提供しようと考えたためです。今後月2回、三鷹から御茶ノ水に足を伸ばし、「ワンデイショップ」を開きます。
10月某日、いよいよ初日を迎えるまで「売れ残っちゃうんじゃないか」と心配していた“ユカパン”の不安は払拭されました。販売が始まると同時に長蛇の列。30分も経たないうちに持ってきたパンが一つ残らず売れてしまいました。
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| 小さな挑戦を始めて2年になるパン屋さんを応援したい、働くことの楽しさを経験して欲しいという思いからスタートした「ワンデイショップ」の試み。彼らを迎える私たちろうきん職員にとっても、NPOと出会う第一歩となり、働く人を応援することの意義と誇りを改めて感じることができたような気がします。 |
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コミュニティ・ベーカリー「風のすみか」(定休日:月・火 営業時間:11時〜19時)
住所 三鷹市下連雀1−14−3
NPO法人文化学習協同ネットワーク内
電話 0422−49−0466 |
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