チャンプルーとは琉球語で「混ぜこぜにした」という意味。高齢者から子どもまでいろいろな世代が「混ぜこぜ」になって、地域で生活を支え合う仕組みを作りたいという願いが込められている。コアメンバーは団塊世代の女性たちだ。 活動を開始したのは98年。意外なことに、その動機は「福祉」ではなかったという。きっかけとなったのは、紀平さんが“ご近所さん”と交わしていたおしゃべりだった。「私たちが歳をとっても、住み慣れた地域で楽しく暮らしていくための“居場所”がほしいね」と意気投合。これがレストラン構想へと繋がっていく。なぜ、レストランか?有機食材で身体にいい食事をレストランで提供すれば健康を保つことができるし、地域に友だちの輪を広げることもできる。それに、お店が生きがいにもなるだろう――。
<中央労働金庫「団塊世代のためのNPO読本」(2007年4月発行)より転載> 特定非営利活動法人 高齢社会の食と職を考えるチャンプルーの会(代表:紀平容子) 〒190-0001 東京都立川市若葉町1−10−1 レストランサラ内 TEL:042−534−0602