日本国際ボランティアセンター(JVC)は、アジア・アフリカ・中東の10カ国で協力活動を続けているNGO(非政府組織)です。海外支援というと、何かをあげることをイメージされる方も多いかもしれません。JVCは「あげる」ことより、そこに暮らす人々とともに考え、ともに課題を解決できるよう、パートナーとして活動しています。
「私たちは現地の人々が自らの力で 暮らしを改善していけるのだという 自信 をもち、 自分たちの力で安定した暮らしを営めることを目指しているんです」と清水事務局長は語ります。
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| 事務局長の清水俊弘さん |
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| アフガニスタンの診療所 |
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活動国の一つであるアフガニスタン。思うように復興は進まず、 医師や医療機関の不足から、4人に1人の子どもは5歳の誕生日を迎えることなく亡くなっていきます。
この地で、JVCは 女性と子どもの健康改善に取り組んできました。診療所 の運営をサポートする一方、女性の医療従事者の養成や伝統産婆の研修を支援しています。「アフガニスタンでは女性は文化的に男性医師の診察を受けようとしないのですが、女性の医療従事者が増えたことで女性の診療が進んでいます。お産も安全になってきました」 |
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| 同時に進めてきた のが、安全な水の供給です。昨年は45本の井戸を修復も含めて完成させました。その時大事なのが住民への衛生教育です。井戸の利用者グループは井戸の衛生的に管理・利用することができるようになりました。「『手を洗いましょう』との教育もありました。それで今は飲み水による感染症、下痢が減ってきました。これまでは下痢が原因で亡くなる方が多かったと聞いています。ここで活動して5年。ようやく医療支援の基盤ができたかと思います。これからは住民がより深く参加する 地域医療を進めていきたいですね」 |
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| 井戸で水をくむアフガニスタンの子ども |
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アフガニスタンの他、JVCはアジアの農村や、HIV陽性者が多く暮らす南アフリカ、そしていまだ混乱の中にあるイラクやパレスチナなど、計10ヶ国で活動しています。 JVCでは、こういった現地での活動を続けるために毎年、国際協力カレンダーを販売しています。2008年は『子ども日記@地球』。世界の子どもたちの笑顔・日常をテーマにした写真14枚でつづられています。(写真:小松義夫) 子どもの笑顔がハツラツ!元気になるカレンダーです。書き込みしやすいので好評です。カレンダー1部の収益(1,000円程度)で、アフガニスタンでは、25人の患者さんに医薬品を提供できます。(マラリア、下痢改善薬など) |
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| 壁掛型カレンダー(サイズ56×39p):1,500円 |
卓上型(15×18cm):1、200円 |
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