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■ 連合埼玉が取り組む3つの運動分野
連合埼玉は現在、@地域社会づくりへの積極的な参画A公正・公平な社会づくり推進Bスケールメリットを活かした福祉運動の展開、の3つの運動分野で日常活動を行っています。この取り組みは5年前に策定した「連合埼玉の新たな発展への道」と副題した中期運動ビジョンにもとづくものです。特にわたくしたちは今、広義の意味で労働組合もNPOであるとの認識のもとに、3つ目の運動課題である「スケールメリットを活かした福祉活動の展開」として、「ふれあい福祉運動(仮称)」の創設に向けて準備を進めています。 |
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■ 次世代型労働運動を目指して
ご承知のように日本の社会は、右肩上がりの経済成長システムが完全に崩壊・変貌し、今、そのエポックに陥っていると言っても過言ではありません。そしてこのことは、わたくしたちの労働組合にも大きな変革を求めています。それは組合員が持っている三つの顔、すなわち@職場で働いている時の組合員A家庭で生活を営んでいる時の生活者としての組合員B地域社会で市民として暮らしている時の組合員です。
今までのように、賃上げを中心とした組合活動だけでは組合員の豊かさを実現できる時代ではなくなっています。地域や家庭で暮らし、生活している組合員の様々なニーズに対応できうる労働組合の活動が求められています。つまり、要求中心型の組合活動からの脱皮、「モノの豊かさ」の追求だけでなく「心の豊かさ」が実感できる働き方と暮らし方を追求する運動へ、企業依存型生活保障システムから社会的生活保障システムの構築などです。わたくしたちはこのために、地域社会と連携・連帯する「市民組合」を目指そうと思っています。 |
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■ 「ふれあい福祉運動(仮称)」の創設へ
連合埼玉が現在準備を進めている「ふれあい福祉運動(仮称)」のコンセプトは、共生の地域社会を創造するための資金として、19万組合員のスケールメリットを活かした「コミュニティ・フアンド」を立ち上げることと、広く勤労県民も視野に入れたライフ・プランサポート活動や、ボランティア活動、NPOサポート活動、自己実現・生きがいづくりサポート活動などのネットワーク型の自主福祉活動です。連合埼玉は「ふれあい福祉運動(仮称)」を、次世代型労働運動の柱にしていきたいと考えています。 |
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